【講習名】保育者の専門性と研修を通した学びの過程

この講習は、保育者の専門性の向上や研修について学びます。また、子ども理解を深める記録や保育の質評価スケール、対話に基づく研修の取り組み、リーダーの役割や保育者の生涯発達などを解説します。
領域選択
対象職種(免許種)教諭、養護教諭、栄養教諭
受講時間6時間(45分×8章)
講座内容第1章専門家としての保育者の学びと研修

秋田 喜代美
(学習院大学 文学部 教授/東京大学 名誉教授)
第2章子ども理解を深める記録と研修――エピソード記録や事例、映像等を用いた研修

箕輪 潤子
(武蔵野大学 教育学部幼児教育学科 准教授)
第3章環境の工夫を進めるための記録と研修

秋田 喜代美
(学習院大学 文学部 教授/東京大学 名誉教授)
第4章保育の質評価スケールを活用した研修

淀川 裕美
(東京大学大学院 教育学研究科附属発達保育実践政策学センター 特任准教授)
第5章保育の参観を通した振り返りをより有効にするために

淀川 裕美
(東京大学大学院 教育学研究科附属発達保育実践政策学センター 特任准教授)
第6章対面に基づく研修の進め方とツールの役割

中坪 史典
(広島大学大学院 人間社会科学研究科 教授)
第7章学び続ける園風土とリーダー、ミドルリーダーの役割

上田 敏丈
(名古屋市立大学大学院 人間文化研究科 教授)
第8章幼小連携や園間のネットワークの形成と保育者の生涯発達

箕輪 潤子
(武蔵野大学 教育学部幼児教育学科 准教授)
受講者募集期間令和4年4月1日~令和4年6月30日
講習の期間令和4年4月1日~令和4年6月30日
修了要件全ての講義の視聴および確認テストへの回答
受講料8,000円(非課税)
認定番号令03-80040-507265号